シュリンク包装機といえばモジュラーシリーズ
トンネル型シュリンク包装機
MODULAR(モジュラー)シリーズ
概要
手動シーラーの手軽さと、量産にも対応する自動シーラー機能を合わせ持つオールラウンダー
特長
1:サイズチェンジが早く、包装仕上がりがとても綺麗。
品物の大きさが変わってもフィルムホルダー(フィルム乗せ台)をスライドするだけで瞬時にサイズチェンジができます。フィルムの交換も簡単で多品種を包装するお客様に最適です。また品物は手で入れるのでタイトな包装が可能、薄い品物でも綺麗にシュリンク包装ができます。
2:タッチパネル(6種類のプログラム)
各種設定を6種類プログラムで記憶できます。品物の大きさやフィルムの種類に応じて設定しておけば、即座に最適なプログラムを呼び出せます。
3:シール線強制水冷(ラジエター内臓)
シール線は絶えず強制冷却されているので、長時間の連続作業でも全く問題ありません。なお、冷却機構は、自動車のエンジンを冷却するラジエターと同じ構造です。
4:一体型シュリンク包装機ミラノシリーズからのグレードアップに最適
扱いが簡単で、専門的な知識がなくても流れ作業で包装が出来ますので作業効率アップが期待できます。大きな品物には「モジュラー70型+トンネル70型」を、ハイスピード対応なら「トンネル50ツイン型」をお勧めします。
トンネル型シュリンク包装機シリーズ仕様表
半自動L型シーラー | MODULAR 50 | MODULAR 70 |
シール面積 | 420×570mm | 610×870mm |
被包装物最大寸法 | 380×550×200mm | 550×800×300mm |
フィルム最大幅 | 600mm | 800mm |
電源 | 三相200V 2.9Kw | 三相200V 3.4Kw |
機械寸法 | 1470×850×H1400mm | 2070×920×H1560mm |
熱収縮トンネル | TUNNEL 50 | TUNNEL 70 | TUNNEL 50 TWIN |
トンネル開口部寸法 | 430×230mm | 680×350mm | 450×210mm |
電源 | 三相200V 7Kw | 三相200V 14Kw | 三相200V 14Kw |
機械寸法 | 1300×800×H1500mm | 1900×1100×H1600mm | 1725×800×H1460mm |
コンベアスピード | 1~12m/分 | 1~12m/分 | 2~24m/分 |
温度調節 | デジタル温度調節 | デジタル温度調節 | デジタル温度調節 |